診療科目

診療科目のご案内 medical courses

内科

発熱、咳、痰、頭痛、めまい、ふらつき、動悸、倦怠感など様々な疾患を診察いたします。高血圧、脂質異常症、糖尿病、痛風などの生活習慣病も診察いたします。
西洋医学では治りにくい症状に対して漢方を使用することにより症状が改善することがあります。ご希望により漢方治療も行いますのでお気軽にご相談ください。
どこの科へいけばよいのかわからないという方もまずはご相談ください。
精密検査が必要と判断された場合には、連携している専門医療機関へご紹介します。


主な診療内容・対象疾患

1.生活習慣病(高血圧・高脂血症・糖尿病・高尿酸血症)
2.かぜ、インフルエンザなどの感染症
3.喘息などの呼吸器疾患
4.健康診断・人間ドック後のご相談

外科

挫創、切創などの外傷、皮膚膿瘍、捻挫、打撲などを診察いたします。
粉瘤など皮下腫瘍の切除も行います。
小さなお子さんの治療も可能です。対応困難な症例は専門医療機関へご紹介します。

小児科

学童期、乳幼児のお子さんを対象に発熱、のどの痛み、鼻水、鼻づまり、咳、痰、頭痛、蕁麻疹、腹痛、吐気、嘔吐、下痢、便秘などの症状などを診察します。
予約制で予防接種も行っております。詳しくは こちらのページをご覧ください。


主な診療内容・対象疾患

  1. インフルエンザ

    突然高熱が出て、さらに全身の倦怠感や筋肉痛が見られる場合には、インフルエンザの可能性が高いです。
    当クリニックでも鼻から検体を採取することで、インフルエンザにかかっているかどうかを迅速キットで調べます。。
    発熱があり、幼稚園や保育園などでインフルエンザが流行っている時は、念のため検査を受けておくようにしましょう。
    ただし、インフルエンザは発熱から8〜12時間程度経過していないと検査結果に出ません。

  2. 溶連菌感染症

    突然の発熱、のどの痛み、全身倦怠感によって発症します。のどが真っ赤になって膿が付着していることがあります。
    また、かゆみを伴う赤い発疹が全身の皮膚にあらわれることもあります。溶連菌には抗生物質が有効で、薬を飲めば2~3日で症状が改善しますが、自己判断で服用を中止すると、リウマチ熱や急性糸球体腎炎などの合併症を併発するおそれがあります。処方された薬を指示どおりにきちんと飲みきることが大切な感染症です。

  3. 突発性発疹

    高熱が数日間続き、さらに発疹が発生します。
    高熱が出て原因がわからないと親御さんが不安になりますので、気になる方は早めに診察を受けられることをお勧めします。
    治療は解熱などの対症療法が基本となります

  4. おたふくかぜ

    耳の下や顎の下が腫れます。
    似たような症状が見られる「反復性耳下腺炎」という病気がありますが、自分で違いを見極めるのは難しいため、きちんとクリニックで診察を受けるようにしましょう。
    なお、おたふくかぜは痛みが出ますので鎮痛剤(飲み薬)を使用します。

  5. 水痘(みずぼうそう)

    小さな水ぶくれやかさぶたが体幹に出てきて、その後、手や足にも広がっていきます。
    似たような症状の病気は他にもありますが、毛が生えているところに水ぶくれ・かさぶたができるのが水痘の大きな特徴です。
    基本的には軟膏や解熱剤で治療をしていきますが、症状が強い場合には抗ウイルス薬を処方することもあります。適切な治療を受けず、細菌感染すると、痕が残りやすくなりますので気をつけましょう。

  6. 百日咳

    初期には鼻みずや鼻づまりなど、風邪のような症状が見られますが、2週間くらい経過した頃から激しい咳が始まり、その名の通り100日間くらい咳が続くようになります。
    幼稚園や保育園に通っていると、百日咳にかかったのか、単に何度も風邪をもらっていているのか区別するのは難しいため、きちんと検査を受けるようにしましょう。
    激しい咳、夜間の咳、息が詰まる程の咳が見られる場合は、百日咳の可能性が高いでしょう。治療は咳を抑えつつ、抗生剤を飲むことになります。

  7. 手足口病

    手・足・口に発疹が出てきて、特に手のひらや足の裏にも症状が現れるのが大きな特徴です。
    高熱が続きますので、解熱剤を使用する他、水分摂取をこまめに行い脱水症にならないよう気をつける必要があります。

  8. りんご病

    熱は38度くらいまで上がり、ほっぺたが赤く腫れたり、手足、おしりに網目状の発疹が出たりします。
    子供がかかった場合は、元気があれば学校を休む必要はありません。
    治療としては、必要があれば解熱剤を出しますが、すぐに回復しますので基本的にはお薬は使用しないことがほとんどです。

  9. プール熱

    のどが赤く腫れて、目も結膜炎になって赤くなります。さらに高熱も続きますので、脱水症にならないよう水分補給を充分にしてあげてください。
    解熱剤、症状に合わせた治療をしていきます。

  10. ウイルス性胃腸炎

    下痢や嘔吐などの症状があり脱水状態になりますので、水分摂取と電解質摂取を心掛けましょう。
    当クリニックでは、経口補水液の使い方や食事のアドバイスもしています。

  11. 便秘症

    便秘になる乳幼児は意外とたくさんいます。
    離乳食が始まった直後は水分摂取量が減り、便が固くなりますが、一度便が硬くなり痛い思いをすると、排便を我慢してさらに便が硬くなり、さらに痛いという悪循環を繰り返してしまいます。排便の習慣づけや整腸剤、浣腸で便を出やすくする治療が必要になります。

肛門外科

痔は大きく分けて、(1)痔核(いぼ痔)、(2)裂肛(切れ痔)、(3)痔瘻(あな痔)の3つがあります。
それぞれにいろいろな治療法がありますが、適切な治療を受ければ手術が必要になることはそれほど多くはありません。
症状がひどくなる前に、遠慮することなく診察を申し出てください。
痔は生活習慣病のひとつとして考えられていますから、規則正しい生活と適切な排便習慣をつけるように心がけてください。


主な診療内容・対象疾患

痔核に対しての治療法として主に
①内服薬、外用薬による保存的治療
②注射による治療(ALTA療法)
③切る治療(結さつ切除法)
がありますが、当クリニックでは①と②の治療まで可能です。③が必要と判断した場合、近隣の入院可能な病院へ紹介いたします。


ALTA療法とは

ALTA療法とは、硫酸アルミニウムカリウム水和物・タンニン酸(ALTA)を患部に注射し、痔核を直腸の粘膜に固定・退縮させることで痔核の脱出・出血症状を改善する治療法です。


ALTA療法の流れ

当クリニックでは日帰りで行っております。
最初に細い針で肛門周囲に局所麻酔をします。
1つの痔核に対して4箇所に薬液を分割して注射しマッサージで十分に浸透させます。1ヶ所につき5-10分ほどで終了します。
複数の痔核がある場合にはそれぞれに対して同様に注射します。
この投与法は、一般に「四段階注射法」と言われています。
術後1時間ほどベッドで休んでいただき、再診して出血、痛みがないことを確認してから帰宅となります。
1週間から1ヶ月前後で投与された部分が小さくなり、脱出や肛門周囲の腫れもひいてきます。治療後もしばらく通院し、経過を確認することが必要です。


ALTA療法のメリット・デメリット

メリット
一般的に結紮切除術と比べて痛みや出血が少なく、治療期間も短いため、身体的・精神的負担が軽減されます
一般的に結紮切除術と比べて短期入院が可能です(当クリニックでは日帰り治療を行っています)
治療費が結紮切除術の1/3~1/2程度(保険診療の場合)で、経済的負担が軽減されます(施設により費用は異なります)

デメリット
結紮切除術に比べ再発率が高いとされており、再発の可能性はゼロではありません
外痔核には効果がなく、すべての痔核に向いているわけではありません。
ALTAを患部に注射する手技(四段階注射法)は難度の高い技術のため、この技術の教育を受けた医師が在籍する施設でないと治療ができません。どの病院でも気軽に受けられる治療法ではありません